生霊飛ばしについて（25）【終】

おはようございます。

さくやともえと申します('ω')ノ

 

続きです。

Tさん、初めて会ったときに

夢に鬼の形相で睨む

お爺さんが出てくる

と言っていました。

怨霊に圧倒されて忘れていたともえ。

( ﾟ ρ ﾟ )ﾎﾞｰ

Tさん自身に憑いていないから

全然気にしていませんでした。

ゴリ先生が地縛霊だと

言っていたやつです。

悪い影響受けてるようには

感じなかったのですが

ゴリ先生も同意見で

祓わなくでも良さそう

とのこと。

でも怖い思いをしているなら

祓っておきますか～

と後日Tさんの家へ行くことに。

ゴリ先生1人でいいんだけど

見習いのともえも

師匠に言われて付いていくことに。

Tさん自身についている悪いものは

もうなかったので

 

師匠がTさんの気を整えて

これにて終了！

ゴリ先生のおかげで

苦労せずに祓うことができましたが

私１人だったら

どうしようもなかった

そのくらい

強く大きな生霊、呪いでした。

Tさんのこのお話は次にしますね。

その後、

H美さんは気をまとめる施術を受け

その後も師匠が施術をしていました。

師匠が亡くなってからは

今も数か月に１度、

ともえのところへ施術にいらっしゃいます。

大きい気を持っているけれど

感じやすいタイプではないので

自覚なしに飛ばしてしまうことが

今でもよくあって

定期的に整えています。

でも、最近は

飛ばしていると

なんとなく調子が悪いように感じて

わかるようになってきたかも。

とのこと。

 

もうそんなに通わなくても良いのですが

顔を見ると安心します。

H美さんも施術を受けることで

安心するみたい。

ゴリ先生のところから

２人で帰った帰り道で

適当に入ったあのお店は

今でもH美さんと私の思い出の場所で

たまにそこでご飯しています。

苦い思い出なんだけど

あんなことがあったよね

と話すことで

気持ちも軽くなっていると思います。

その後Tさんと結ばれることは

ありませんでしたが

（このことがあって、

H美さんのほうから気持ちが冷めてしまい

何もありませんでした）

H美さんも今は２児の母です。

ちなみにA子さんとも

今でもよく会っています。

施術と、

主にお仕事のことについて

霊視しています。

さて、

～生霊飛ばしについて～

終わり

です。

生霊とは念や魂の一部

怨霊となったり

呪いとなったり

飛ばしてしまうのは

よくあること。

でも

怨霊化してしまうと

手がつけられなくなることも。

好きな人がいても

想いすぎると

呪いになることも

あるということ。

自分が想いすぎていないか

恋焦がれているときには

難しいかもしれませんが

胸に手を当て

考えてみると良いかもしれません。

～おわり～

Special Thanks

Ａ子さん

Ｔさん

Ｈ美さん

ゴリ先生

掲載許可をいただき

ありがとうございました。

ともえ。